松之山にゆかりのある酒「越の白鳥」を自家製の雪中貯蔵
2月19日(木)
おはようございます!
およそ1200万年前の化石海水といわれる温泉!
そして草津、有馬と並ぶ
日本三大薬湯「松之山温泉」の
自称!
「おそらく日本一popが多いおみやげ屋」だと思う
「popが接客するお店」
おみやげの店十一屋商店の店長&
おみやげ日本酒アドバイザーPOPんこと福原基裕です。
今朝は雪!気温は現在1度です。
皆さん!おまたせしました!
「えっ!待ってないって」・・・(笑)
そういわずに聞いてください!
実は松之山にゆかりのある酒「越の白鳥」
特別純米酒無濾過生原酒(すっぴんの酒)の発売が始まりました
特別純米(米100%で精米歩合60%以下)の
無濾過(濾過をしない)
生原酒(加熱処理をしない生原液)
タンクナンバー3号の特別純米酒無濾過生原酒
タンクナンバー7号の特別純米酒無濾過生原酒です。
タンクは違えど、搾ったまんまのお酒です。
両方とも飲んでみたのですが
3号はちょっと味が硬い!
いつもの無濾過生原酒の深い甘みが少ないような気がしました。
7号は・・・
んまぁぁぁい!
コレこれこれ!これが越の白鳥のすっぴんの酒です。
米の旨みがはっきりし、濃厚なコクと旨みがハンパない!
3号と7号とだったら迷わず7号をおすすめします!
ということで
生原酒は熟成で味が変わりますので、
ちょっと試しにやってみることにしました!
そう!雪中貯蔵を・・・
雪中貯蔵とは・・・
(以下、雪中貯蔵発祥の蔵 高の井酒造さんの説明です)
雪の中は平均温度0度、湿度100%、空気対流0の状態になり
お酒の熟成に適した状態になるんです
雪中に貯蔵することにより、
フルーティーな吟醸香と新酒の持つフレッシュさを残しながらも
硬さが取れたまろやかな味わいに仕上がります。
雪国だとこういう事が自前でできてしまうのが嬉しいですよね~
今回は味がかたいと感じられた3号タンクの特別純米酒と
飲んではいないのですが新酒の純米大吟醸!
さて?どうなるか楽しみです!
お楽しみに!
あ!それから、うまぁ~い7号特別純米酒は販売しております
メールでの連絡
moto1972@a-net.ne.jp
電話でも
025-596-3355
で受け付けていますのでお早めに!
おみやげ屋の店長でした