「温泉むすめトークイベントin松之山」その5「トークイベント内容の希望は?」
4月12日(土)
おはようございます。
店長の福原基裕です。
今朝は曇り空の松之山温泉です。
さてさて
前回の記事から3か月も開いてしまいましたが
引き続きお付き合いくださいませ。
今日は
「温泉むすめトークイベントin松之山」
その壮大なストーリー第5話です。
以前の記事はこちら
>>>>「温泉むすめトークイベントin松之山」その1
>>「温泉むすめトークイベントin松之山」その2「第一の難関」
>>「温泉むすめトークイベントin松之山」その3「第ニの難関」
>>「温泉むすめトークイベントin松之山」その4「北越急行とのコラボ」
温泉むすめトークイベントを開催するにあたり、
その内容はエンバウンド様にお任せする事になっていたのですが
エンバウンド様から
「温泉地側で何か要望はないか?」と聞かれたので
緊急招集したのが松之山温泉棚美座の皆さまです。
棚美座とは・・・
松之山温泉の関係者で、温泉むすめを展開している施設、
または興味がある関係者が集まったプロジェクトの事です。

温泉むすめのファンの間では
「飲み集団」と認知されています(爆)

確かにそうなので否定はしないのですが
決めることは決める集団です。
飲むと頭がやっこくなって面白い意見が出やすいんです。
今回はトークイベントの重要な案件だったのですが
まずは飲みを開始し
人数が集まったところで会議が始まります(笑)
そこで出たのが観光大使就任の件!
松之山棚美ちゃんを展開しだして3年。
松之山の皆さんにもそろそろ認知された頃!
イベントと絡めて絶好の場面だと思ったわけなんです。
観光大使就任の件は
すぐにエンバウンド様に打診したのですが
「そろそろいい時期ですね!」とご判断を頂いたので
進めることに・・・
そこでただ「松之山温泉観光大使」では
ありふれて面白くない!
松之山温泉棚美座はひねる集団なので
「松之山温泉愛郷大使」という事になりました。

温泉むすめの観光大使就任は22名いましたが
この愛郷大使はどこにもないネーミングです。
そして、今度は誰に任命してもらうか?
一番難しい所ではありますが
そこで名前あがったのが
「松之山商工会の会長」様です。
(回想)
確か?手打ちラーメン柳屋さんで飲んでいる時、
(また飲んでるのかい)
女将さんから「商工会長がいいじゃない?」と言われ
ビビッと来ました!
こういうのがあるんですよ!
人の意見は大事ですね~
まずは断られるかもしれないという思いもありながら
まずは商工会長様に電話で打診をして内諾を頂き
商工会総会懇親会の場でその件を
理事の皆さまの前でお願いさせて頂き、
書類を松之山商工会にお持ちして
正式に受諾していただきました。
実際にお願いにあがり
快く引き受けてくださったのには有難かったです。
そして絶対に忘れるんではないかと思うのと
ぎりぎりになって立て込むので、
できることは早くやっておこうという判断で
まだ2か月先の事なのに
「松之山温泉愛郷大使」の襷と任命書を製作!

これでまずは1つの内容が決まりました。
物語は更に続きます(笑)
おみやげ屋の店長でした~
4月の定休日になります。
