万座ホテルジュラクは日本一の硫黄含有量in温泉ソムリエ認定セミナー

６月９日（金）

おはようございます。

自称「日本一popのあるおみやげ屋」だと思っている

松之山温泉のおみやげ屋
十一屋商店店長のpopんこと福原基裕です。

今朝は曇り空の松之山温泉です。

さてさて
昨日の続きです。

いよいよ講義が始まりました！

今回は温泉むすめもかかわっているという事で
家元から温泉むすめとその温泉地の温泉の泉質の説明からはじまりました。

もちろん松之山温泉の泉質の説明もあり、
この場で紹介されるのは嬉しかったです。

そこから温泉と呼ばれる条件とは？に始まり、

（落書きがあってすいません（笑））

ここからが面白かったのですが

話は硫黄泉になりました。

日本で一番の硫黄泉は万座温泉！あの硫黄の香は凄いですよね！
その万座温泉の中でも一番の硫黄含有量を誇るのは

万座ホテルジュラクさん！

そう！温泉むすめ「万座千斗星」ちゃんのいるホテルです。

先日お邪魔したのですが露天風呂は凄かった～

見事に乳白濁！そして硫黄の香が半端ない！

１週間くらい服についた香りが抜けませんでした！

その万座ホテルジュラクさんの
硫黄含有量は1キロ当たり286ｍｇ！日本一！
という話になったのですが

「ん？２８６ｍｇって何が凄いの？？」・・・

これを理解するには
この温泉ソムリエ認定セミナーを受けなければなりません。

硫黄泉と認められるには1キロ当たり2ｍｇ！
それだけ含まれていれば、立派に硫黄泉なんですって！

という事は・・・

286ｍｇ！！ヤバイ！マジで半端ない！！
と理解できるようになりました。

前回はこの数字を知らずに入ったのですが
この数字の意味が分かるとまた入りたくなります！

次はいよいよ本題に入ります。

おみやげ屋の店長でした～

遅くなりましたが6月の定休日になります。

よろしくお願いします。