「温泉むすめトークイベントin松之山」その3「第ニの難関」

「温泉むすめトークイベントin松之山」その3「第ニの難関」

1月28日(火)

おはようございます。
店長の福原基裕です。

今朝は曇り空の松之山温泉です。

さてさて

「温泉むすめトークイベントin松之山」
その壮大なストーリー第3話「第二の難関」です。

以前の記事はこちら
>>>>「温泉むすめトークイベントin松之山」その1

>>「温泉むすめトークイベントin松之山」その2「第一の難関」

開催日が1月12日に決定し
次に決めなければならないのが開催場所!

松之山温泉街では箱が小さいので
十日町市内のホールを当たることになります。

 

第一候補として越後妻有文化ホール「段十ろう」

第二候補としてクロステン十日町

 

早速、段十ろう電話して聞いてみると
ちょうどその日に、既に予約が入っているという事で(汗)
キャンセル待ちも可能ということでキャンセル待ちをかけました。

そして次なる候補の「クロステン」に聞いてみました。
ところが・・・

見込んでいた大ホールは、
その日に十日町消防団の出初式があるという事で・・・(汗)

「これはヤバい!
なんとしても一つは予約しておかないと!」

担当の方に聞いてみると
収容人数が250名ほどの中ホールなら空いているいう事で
とりあえず押さえました。

松代駅の常春会館は収容人数が160名

川西の千年の森ホールもいいと思ったのですが
そこまでどのように輸送するかが問題になります。

そしてありとあらゆる場所に当たってみて
津南町のホールにも電話をし・・・

場所は早く決めないと開催できない恐れもあるという事で
段十ろうに未練を持ちながらも、


駅から歩ける距離にあるのもいいという事で
一時はクロステンの中ホールで開催が決定しました。

7月7日の塩原温泉のイベントで
初めて松之山でのトークイベントの告知が行われ
かなりの反響!

気持ちも高まります。

9月になり会場視察という事で
エンバウンドのイベント担当の方が来場!

 

ここで問題が発生します。

演台が無いので
椅子を平置きだと前が見づらくなってしまうんです。

という事で見やすくするように
席を市松模様のように並べると収容人数が150名ほどに・・・(汗)

人数が少なくなるし、やっぱり狭く感じてしまいます。
どう詰め込んでも200名が限度!

でもこれでやるしかないと
自分自身に発破をかけました。

ここは悩んだな~

そうして迎えた10月に奇跡が起きました!

段十ろうから電話が来て
イベントがキャンセルになり、使用できると・・・

これは天にも昇る気持ちでした(歓喜)

直ぐにエンバウンド様に連絡をし
会場の変更を伝えました。

素晴しいホールですし、
収容人数も多い!そして駐車場もある!

ここを外すわけにはいかないでしょう!

急遽エンバウンドのイベント担当の方に視察に来ていただき
その場で決定!

話がどんどん進んでいきます。

ただ辛かったのは
クロステンにキャンセルをお伝えする事!

担当者の方が真摯に要望を聞いてくださっていたので
キャンセルをお伝えするのが申し訳なかったです(涙)

そして!本来は
松之山温泉の温泉むすめ
「松之山棚美」ちゃんの声優「石原夏織」さんと

舘山寺温泉の温泉むすめ
「舘山寺萌湖」ちゃんの声優「豊田萌絵」さんと二人でやるイベントだったのですが

箱がでかくなり収容人数も増えることから
急遽もう一人増やすことになり・・・

もう一人は
芦原温泉の温泉むすめ
「芦原小梅」ちゃんの声優相良茉優さんになりました。

いや~あの電話ほど嬉しいことはなかったな~

列車は動き出し、もう止まれないところまできましたし
決意がみなぎりました。

やってやるぞ~と・・・

そしてこの会場のゴタゴタの裏では
あるプロジェクトが進んでいるのでした(笑)

それはエピソード4で報告します。
お楽しみに~

おみやげ屋の店長でした~

1月の定休日になります。