お正月に観た映画「悪の法則」

お正月に観た映画「悪の法則」

1月4日(日

おはようございます!

1200万年前の化石海水といわれる温泉
日本三大薬湯「松之山温泉」の

自称!「おそらく日本一popが多いおみやげ屋」だと思う

「popが接客するお店」&「ふらっと試飲で酔っちゃうお店」

おみやげの店十一屋商店の店長兼

おみやげ、日本酒アドバイザーのPOPんこと、福原基裕です。

今朝は雪!気温は現在1度です。

 

お正月休みも今日までですね~

松之山温泉も賑わいましてありがとうございました
次の3連休までは静かになりそうです(汗)

さてさて、今日は久しぶりに映画ネタです
実は年末年始の夜の特番がどうしても好きになれなくて、
レンタルでビデオを数本借りてきました。

今回は「悪の法則」です。

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リドリースコットというと、「エイリアン」や「ブレードランナー」の監督です。

若干ネタバレですが、

主人公の弁護士が、よせばいいのに悪の道にはいってしまう!
その悪の世界は、弁護士の理論や言葉ではどうにもならない世界!

が、その弁護士は自分の理論でどうにかなると思っている。
しかし、どうにもならず関わったものすべてが破滅してしまうというもの!

観終わっての感想は
1回目は分かりづらく、つかみどころがない・・・

えっ!一回目!!

そうなんです!連続で2回観ました(笑)
アクションでもなく、スリリングな展開というのでもなく、

サスペンスといったほうがいいのかな?(書いてあるし)

意味深な会話や言葉が多く、格言めいた言葉もある・・・

ところが!

2回目になるとわかってきました。

その弁護士が悪の道に入るには岐路があり、
その都度その都度、自分で選択してきた。

その時に必ず警告があるのにもかかわらず
それを選択してしまっていた。

止まることができたはずなのに
それを無視してしまって違う道を選択してしまった。

結果・・・

人生の選択みたいなんですよ!

映画の解説を書いている方がいるんですが
それを見るともう一回観たくなってしまう!そんな映画です。

じっくり観る映画ですが、自分的には結構おすすめ!

気になった方は観て見てくださいね!

おみやげ屋の店長でした