電力小売りのおもしろい話

電力小売りのおもしろい話

5月24日(火)

「太陽光発電が増えると、火力発電所も増える」

 

雪の贈り物「雪中貯蔵酒」の販売がはじまりました~

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こんにちは!

大地の芸術祭の里「十日町市」にある

およそ1200万年前の化石海水といわれる温泉!
そして草津、有馬と並ぶ
日本三大薬湯「松之山温泉」の

「popが接客するお店」
おみやげの店十一屋商店の店長のPOPんこと

福原基裕です!

今日は晴れ!気温は現在22度です。

実は昨日、松之山商工会主催の
「電力小売りの全面自由化について」の説明会に行ってきました。

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お店をやっていると悩ましいのが電気料金!

ウチでは毎月約10万円!一年で120万円くらいかかります。
コレを何とか安くしたい!と思うのが本音ですよね!

その辺もかねて説明会に行ってきたんですが
全面自由化といったって、安くなるわけではない!というのが分かりました。

電気はもともと薄利多売!
新規参入があってもつぶれてしまった会社もあったり・・・

まずは自分の所で節電をするのが一番効果的なようです。

そして!そこでおもしろい話を聞きました。

「太陽光発電が増えると、火力発電所も増える」

え~どういう事?と思ったのですが
正解はこうです。

産業用太陽光発電の土地3

太陽光発電はそっくりそのまま太陽の影響を受けます。

つまり陽が沈んだら発電はできないという事!

陽が沈んだときにカバーしている電力は何かというと
実は「火力発電」なんです。

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日本という国が
夜間は絶対に電気を使わないならば賄えますが

時は24時間眠らない日本列島!

それを賄うために
電力を一定にする為に「火力発電」が必要になってくるんですって!

ですから現在の所、
太陽光発電が増えれば増えるほど「火力発電」が増えるという事らしいです。

なるほどな~とおもった一瞬でした。

反対のことを言えば
夜は寝ればいいってこと!

日没とともに寝て
日の出とともに起きる!

昔の生活に戻る!

24時間営業や活動なんて
禁止してしまえばいい事なんだけど、そうもいきませんよね!

おみやげ屋の店長でした~

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この記事を書いた人

越後の秘湯「松之山温泉」
おみやげの店十一屋商店の店長 福原基裕(ニックネームは「ポップン」)
1972年(昭和47年)6月2日生まれ(松之山湯本出身)
新潟県立安塚高等学校2年の時に全国高校駅伝4区を走る
群馬の大学を卒業後、東京のスーパー文化堂に努める(鮮魚部)
魚の3枚おろし、柵どり、切り身、刺身もこしゃえます。
その後帰郷!現在に至る。
趣味は映画観賞、!好きな俳優は「モーガンフリーマン」「サミュエルLジャクソン」
自称「ツインピーカー」「スターウォーズ」のメイスウインドウが大好きです
好きな食べ物は「寿司」「カレー」「ラーメン」
嫌いな食べ物は「納豆」

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